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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催する「さくらサイエンスハイスクールプログラム」が、7月4日に行われました。これは、日本・アジア青少年サイエンス交流事業として行われており、今回は、中国、モンゴル、ブータン、ウズベキスタンの高校生72名と引率教員、関係者を含め総勢95名が来校しました。
一行は、午前中に名城大学においてLEDの作成実習を行い、14時からスーパーサイエンスクラス1,2年生が中心となり交流しました。
前半は、課題研究の成果をまとめたポスター発表を行いました。生徒たちは、たどたどしくも一生懸命英語で発表を行いました。時間が経つにつれて互いに打ち解け、熱心に質疑応答を行っているグループもありました。
後半は、5~6名のグループに分け、体育館や理科実験室など校内見学を行いました。最後は、エントランスで記念写真を撮影し終了しました。生徒たちは、帰り際に連絡先の交換や記念品の交換をしたりして、濃密な交流が行われました。
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