8月18日(日)〜20日(火)に名古屋大学で開催されたアジア高校生国際会議に、普通科国際クラス2年生4名、国際クラス1年生1名の計5名の生徒が参加しました。
この会議では、アジア懸け橋プロジェクトの留学生と、全国から集まった日本の高校生が協働し、SDGsをテーマに議論を行いました。初日はまず日本人生徒のみでSDGsと照らし合わせた日本の現状を話し合い、2日目からはアジア各国からの留学生と合流してそれぞれのゴールに対し、高校生である自分達ができることを考えました。
同じアジアの国でも、それぞれの国の現状や抱える課題は様々です。何かを得ようとすれば何かを諦めないといけない、トレードオフの考え方も踏まえながら、頭をひねり、言葉の壁も越えてお互いの考えをぶつけ合った2日間となりました。