グローバルフィールドワーク3日目の報告です。
以下、生徒日直によるまとめです。
今日はホテルからバスでウブド第一高校へ行きました。
まずはじめにお互いの学校が一人ずつ自己紹介をしました。
名城生はバリ語を使ったり、ウブドの高校生は日本語で挨拶をしてくれたりしました。
その後、市街調査をする班とプレゼンテーションをする班、ウブド第一高校で授業を受ける3班に別れました。
私たちは市街調査に参加し、2班に分かれて観光客と地元の人々を対象に、ボードを使ったアンケートちょ王佐を英語で行いました。どちらの班も思ったよりうまくいかず、一番大きく感じたのは言語の壁でした。現地の方に話を聞くときは、ウブド第一高校のバディに翻訳をしてもらいましたが、私たちもバリ語やインドネシア語がわからないので本当に伝わっているか不安になりました。
学校に残った名城生は、防災や環境などについてのプレゼンテーションを行なってアンケートをとったり、観察調査を行ったりしました。
その後、みんなで円になって昼食をとり、午後からは市街調査の結果や感想を全体で共有しました。
学校が終わるとホームスティ先に向かい、それぞれの時間を過ごしました。
私たちは、バディとその友達と、そこにいた名城生で棚田に行き、ピクニックをしました。すごく静かなところでリラックスすることができました。
夜にはチャナというお供え物を作らせてもらい、バリの伝統文化を体験することができました。