日々の活動

フィールドワーク:託児所はないと

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12月8日(金)、「課題探究」の授業の一環で国際クラス2年生の生徒1人が、名古屋駅近くにある「一時お預かり専用託児所はないと」に訪問させていただきました。この生徒は「事業所内託児所」について調査を進めています。以下は、生徒がまとめた内容です。

はないとを運営する美辺株式会社の代表 美辺香澄さんは子供を持つお母さんでもあり、子どもの教育や食育の面で満足のいく託児施設が少ないことを感じ、自ら託児所をオープンしたそうです。はないとは「安心」「安全」「広い」「美味しい」「便利」の5つを運営の指針としており、保護者と子供が満足できるような託児所を目指していることが、実際に見て感じました。また、保育スタッフの残業をなくしたり保育スタッフの子供も預けられるようになっていたりと、職場の環境も整えられていることがわかりました。今回の訪問で、託児所のことだけでなく事業所内保育所の現状や課題に関することも聞くことができました。(Uさん)