5月31日(金)のスーパーサイエンスⅡでは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から坂下哲也氏をお招きして、「宇宙開発、宇宙利用についてのあれこれ」というテーマでご講演いただきました。宇宙の大きさやその環境、ロケットはどこに飛んでいくのかといった内容からJAXAの業務についてまで、広く解説をしていただきました。
生徒の感想には、「宇宙開発や宇宙利用においても、これまでに習った数学が用いられていること」や「人工衛星がいかに生活に役立っているかということ」、「宇宙開発の結果のスペースデブリ(宇宙ゴミ)の問題」などについて記載されており、様々な視点に興味を持って考えたことがうかがえました。