3月24日、25日、一般社団法人Glocal Academyが主催する第6回・高校生国際シンポジウム(後援:文部科学省、経済産業省、アメリカ大使館、他)に、国際クラスの生徒(4組6名)がオンラインで出場しました。
本シンポジウムは、日頃の課題研究成果をスライド発表やポスター発表としてまとめ、生徒が自らの研究成果を発表するとともに、参加者間の交流を深めながら今後の進路選択や社会への理解を深めていくことを目的に開催されています。
以下の4つの研究テーマが、一次審査を通過し、本大会に出場となりました。
スライド発表
・KP(knowledge&pad)で共栄!
~途上国の女子のキャリア形成に向けた
布ナプキン支援と月経教育の普及~
ポスター発表
・How to solve worries with scoliosis patients
・在日外国人を含めた地域コミュニティの確立
~地域防災・減災を促す~
・福祉レクリエーションワーカーによる
学校での思考型授業の展開の提案
他校の発表に刺激を受け、審査員の方々からいただく質問に答える中で、自分たちの研究の新たな課題にも気づく機会となったようです。