日々の活動

愛知県多文化共生推進室との連携企画の成果発表会を実施します

  • SGHネットワーク・WWL

国際クラス2年生が愛知県社会活動推進課多文化共生推進室との連携により、「愛知県庁×名城高校♪多文化共生セッション」と題した4回にわたる連続授業を実施しました。10月06日(金)にこれまでの学びを踏まえて生徒たちが考えた「多文化共生の取組」の提案の公開発表会を行います。10月06日(金)の発表会について愛知県庁のウェブサイトでも掲載されています(http://www.pref.aichi.jp/soshiki/tabunka/29meijo-h-session.html)。

これまでに実施した授業の内容は下記の通りです。

(授業内容については、愛知県のウェブサイトでもその様子が掲載されています  http://www.pref.aichi.jp/syakaikatsudo/project/top.html)

  • 第1回 <5月26日(金)>

テーマ『ライフサイクルに応じた支援』

愛知県職員から県内の外国人の状況を説明していただき、ワークショップを行い、それぞれのライフサイクルにおいて、どのような課題があるかを考えました。

  • 第2回 <6月16日(金)>

テーマ『第2世代の活躍』

愛知県で働く第2世代の職員の方から体験談をうかがい、ワークショップとして、第2世代の特長について考えたうえ、活躍できる場面や立場、どうしたら活躍できるかを考えました。

  • 第3回 <7月14日(金)>

テーマ『日本人の外国人に対する意識』

平成28年度に行った県政世論調査の結果を使い、日本人の外国人に対する意識について考えました。

(夏休みの課題として、多文化共生の取組の提案を考えてくることが出されました。)

  • 第4回 <9月8日(金)>

夏休み中に考えた取組の案についてプレゼンテーションを行い、愛知県職員の方から、課題や情報提供などのアドバイスをいただきました。