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生物「進化のモデル実験」

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2024年6月13日、2年生SSクラス、進学クラス、特進クラスで「進化のモデル実験」として遺伝子頻度のシミュレーション実習を行いました。

容器に入れた2色の爪楊枝を遺伝子に見立てて次世代を誕生させます。
得られた結果はGoogleスプレッドシートに入力することでグラフ化し、グループ単位、クラス単位で共有しました。

遺伝的浮動による遺伝子頻度の変化と自然選択による遺伝子頻度の変化の違いを比較でき、実感を伴った学習ができました。