2016年12月11日(日)、Gプロジェクトスタディの授業で取り組む企業探究プログラムの一環で、「東海ジャム2016」へ国際クラス1年生11人が参加しました。東海ジャムは、東海地方でクエストエデュケーションのコーポレートアクセスに取り組む学校が集まり、企業の方々にもお越しいただいて、立場を越えてジャムセッションのようにあれこれと語り合う機会です。今回は名古屋市名東区の愛知東邦大学にて行われました。
前半は課題に対する自分たちの提案のプレゼンテーションを、後半は「ガチンコトーク」として、企業の方々にも交じっていただいて意見を交わしました。
今回のテーマは、『本気を見せる』。企業探究プログラムで課題に取り組むなかで、行き詰ったり、メンバーとぶつかったりすることもあった生徒たちが、改めて、”本気”とは何か、自分たちは”本気”なのかを、教員や企業の方も混ざり合って考え、話し合いました。
授業での本番の発表を2日後に控え、生徒たちはこれまで準備してきたアイディアを、他校の高校生や担当企業の方にぶつけ、今回のテーマをその場にいる全員が実践できたようです。ここで受けた刺激を本番に生かすべく、翌日は作品のプラッシュアップに力が入っていました。