10月8日(月)から10月14日(日)の日程で、国際クラス2年生9人は、グローバルフィールドワークを行うため、インドネシア、バリ州へ向けて中部国際空港を出発しました。
飛行機に大きな遅れなどはなく、シンガポールで乗り継いだ後、予定通りングラ・ライ国際空港(デンパサール国際空港)に到着しました。現地ではIMFの総会が開催されるそうで空港は関係者の方々でごった返していました。
以下は日直が作成した記事です。
今日は飛行機への搭乗や乗り継ぎも日直が主導して行いました。チャンギ空港は広く、乗り継ぎ時間も少ないので、皆がスムーズに移動できるよう心がけました。明日からは本格的に研修が始まるので、いろいろなことを吸収できるようにがんばりましょう。(国際クラス2年 F.K.)
忘れ物などの多少のトラブルはありましたが、スムーズに乗り継ぎをすることができ、無事にバリに着きました。ホテルに着いたのは夜22時を過ぎていたので、みんな疲れている様子でした。ホテルの部屋の天井にはメッカの方向を示す印がありました。ヒンズー教徒の多いバリですが、国全体ではイスラム教徒が大半であることを思い出しました。明日はカヤックに乗り、マングローブ林で環境調査を行います。とても楽しみです。明日も頑張ります。(国際クラス2年 S.R.)