日々の活動

GF台湾研修2日目

  • SGHネットワーク・WWL

台湾研修2日目となる今日から、台中科技大学での協働学習が始まりました。

午前中は歓迎会の後、本校生徒が日本を紹介するプレゼンテーションを行いました。

午後からは中部サイエンスパークにてフィールドワークを行いました。

中部サイエンスパークは、ハイテク産業の推進のため建設された産業クラスターの一つです。台湾で最も新しいサイエンスパークとして2003年に設立されました。

今回のフィールドワークでは、管理局投資組の方よりサイエンスパークの概要を説明していただいた後に、生徒からの質問にお答えいただきました。

以下生徒による研修2日目のまとめです。

午前中は科技大学の学生さんとの交流会がありました。

学生さんの多くは、中国語・英語・日本語の3ヶ国語が話せて、そのボキャブラリーの多さに驚きました。どの学生さんもとても積極的で話していてとても楽しかったです。

午後は中部サイエンスパークにフィールドワークに行きました。

そこでは、サイエンスパークに関するプレゼンを聞き、現在の課題として挙げられている産学連携に関する問題とその解決策についてや、環境保護のために行なっている取り組みについてなど、多岐に渡る内容を学ぶことができました。

日本企業も数多く進出しているので、今後の動向にも注目したいと思いました。

サイエンスパークの国際フォーラムなど、広報活動を注意して見ていきたいと思います。

明日は4つのグループに分かれて、市内調査に出かけます。