令和3年3月5日、国際クラス1年生が「多文化共生」の学習の一環で、JICA中部のなごや地球ひろばにお邪魔しました。
JICAさんでは国際クラスの1年時に例年フィールドワークをさせていただいています。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を踏まえて配慮をしながらの実施となりました。
当日は、青年海外協力隊としてパラグアイにて活動していた奥田さんの実体験を聞き、施設内見学をしながらSDGs(Sustainable Development Goals)について学びました。実際に現地で活動されていた方のお話を聞くことで、具体的なイメージが持てたとともに国際協力そのものの意味について考える、とてもいい機会となりました。