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SSH東海フェスタ2018

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東海地区のスーパーサイエンススクール(SSH)指定校が一堂に会し、研究成果を発表し、学校間の交流を深める「SSH東海フェスタ2018」が7月14日、名城大学天白キャンパス共通講義棟北で行われました。東海4県から19校、関東地区から2校、本校と学術交流の協定を結んでいるタイ王国のプリンセスチュラボーンサイエンスハイスクール・トラン校の計22校が参加し、5つの分科会に分かれての口頭発表やパネルセッションを行い情報交換を行いました。会場は、900名を超える生徒や先生方の熱気であふれ、38℃を超える猛暑の中、生徒たちは日頃の研究成果をここぞとばかりに披露していました。

昨年から、第5分科会は英語による口頭発表となりましたが、今年度もタイのトラン校を含め4校の代表生徒が英語による口頭発表を行いました。慣れない英語による発表でしたが生徒たちにとっては貴重な経験となったようです。

 最後に、5つの分科会の口頭発表優秀校およびポスター発表優秀校の表彰式を終え、有意義な一日が終了しました。